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シェアハウスに住む際にかかる費用について

シェアハウス知識コラム2023-09-29

シェアハウスに住む際にかかる費用について

シェアハウスに住む際にかかる費用について

シェアハウスには一般的な賃貸住宅と違い金額面での様々なメリットがありますが、実際にはどれくらい変わってくるのでしょうか?

簡単ではありますが、シェアハウスにかかる費用や費用面のメリットについてまとめましたのでご紹介いたします。

1.初期費用

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一般的な賃貸住宅の場合は、概ね家賃1ヶ月~2か月分の敷金・礼金がそれぞれかかる場合が多いですが、シェアハウスの場合、初期費用として初月にかかる費用は概ね「初期費用+家賃+共益費」になることが多いです。
初期費用についても運営会社様・オーナー様により様々ですが、だいたい1~5万円ほどでその呼称も入居管理料・事務手数料・保証金など異なります。

また初期費用をデポジットとして預入れ、退去時に全額もしくは決められた既定の金額を返金するシステムのシェアハウスもあります。
初期費用については、各シェアハウスの詳細ページに記載されておりますので、気になるシェアハウスがありましたら、詳細情報をご確認し不明点などはお問合せフォームより問い合わせてみてください。

2.共益費

一般的な賃貸住宅と違い、シェアハウスの共益費には「光熱費・清掃代・共用設備の消耗品代・インターネット費用」などが全て含まれていることが多いです。
ですので、賃貸住宅に住む場合と違い毎月支払う光熱費等の金額に差異が生じないため、生活設計がしやすい点もメリットです。

3.退去時の費用

退去時については一般的な賃貸住宅と違い敷金等が無い代わりに「クリーニング代(1~2万円)」が必要な場合もあります。
また、初期費用の保証金等に上記が含まれている場合などもありシェアハウスによって異なりますので、入居前に確認しておきましょう。

4.費用面のメリット

やはりシェアハウスの一番の魅力は家具や家電など生活に必要なものが揃っているので、一般的な賃貸住宅より初期費用を大きく抑えて住むことが出来る点が魅力でしょう。
個室内にはエアコン・ベッド・デスク・収納、中には冷蔵庫等も完備されているシェアハウスもあり、すぐに生活を始めることができます。
ですので、引っ越し業者を使わずスーツケース一つで引っ越しなどもできるのは大きな魅力ですよね。

また、都内の家賃相場よりも安価になることも多いため、多少遠いところから通勤・通学などをしているという方でもシェアハウスで探すことで同じ家賃帯でも賃貸住宅より近くに住めるなどといったケースもあり、時間的なメリットもあります。 そして期間内にご契約すれば初月家賃無料や初期費用無料などのキャンペーンをおこなっているシェアハウスもあるので、こちらもチェックしてみるのもいいかと思います。

→キャンペーン中のシェアハウス一覧
※キャンペーンには各種条件等もある場合もございますので内容を詳しくご確認ください。

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シェアハウスは身軽に住むことができるので、気になる物件や不明点があったらまずはお気軽にお問い合わせをしてみるのも良いかと思います。
自分に合ったシェアハウスを探して楽しいシェアライフを楽しみましょう。

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